おすすめ配信映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1」考察~トビーの秘密。

「ハリー・ポッター」シリーズの映画でも、大詰めとなる「死の秘宝」は前後編の2部作として描かれています。

徐々に追い詰められていく主人公たちの姿や、彼らが学校生活から成長した姿が描かれ、多くのファンを魅了しました。

ロンやハーマイオニーなど、大切な仲間たちがどのように描かれているのか、そしてドビーについても詳しく紹介していきましょう。

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1」伏線・考察・見どころについて解説します。

今回紹介するのは下記の伏線・考察・見どころ。

  1. マジックアイテムや魔法がスゴイ!
  2. バイクのアクションはこだわりがいっぱい!
  3. トビーの秘密
  4. 次作へ続く…!

①マジックアイテムや魔法がスゴイ!

ダンブルドアの遺言によりロンが手に入れたライターは、光を集めるマジックアイテムで、瞬時にその場を暗くして敵に見つからないようにすることができます。さらに、ライターからはハーマイオニーの声に導かれることもあるとか。魔法の世界らしいファンタジーなアイテムで、魅力的です。

また、シリーズを通しての魔法も今作でも大活躍しています。姿をくらまし、瞬間移動をし、戦う際にもクールに魔法を使い、敵味方を問わず相手を眠らせたり、動かなくしたりするアクションは、俳優たちの凄さも感じさせます。

実際に演じた時も、腕を吹き飛ばされたかのように後退するなど、迫力満点なのも納得ですね。

②バイクのアクションはこだわりがいっぱい!

「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、魔法の戦いだけでなく、他のアクションシーンの撮影も驚くべき技術を駆使しています。

特に、冒頭のハリーがハグリッドのバイクに乗って飛行するシーンは、ワイヤーをバイクに装着して空中に浮かべ、その迫力的な演出が実現されました。また、トンネルのシーンでは、軽量のバイクを使い、宙吊りにしつつドンネルの天井を周回する撮影方法が採用されました。

撮影にあたっては、65キロのスピードで車の間を走ったり、スタントマンがサイドカーの上で立ったりするなど、大胆なアクションが行われたため、観客にとって迫真の演出となりました。

また、キャストにとってもテンションを高める、こだわりのあるシーンとして、撮影現場での雰囲気を盛り上げていたようです。なお、バイクにはサイドカーも付いており、1960年代のレトロなデザインが愛されています。

③トビーの秘密

妖精のドビーはハリーポッターシリーズで人気のキャラクターです。彼は大きな目が印象的で、可愛らしく従順な性格が魅力的でしたが、最後には悲しい死を迎え、多くの観客たちから涙を誘いました。

映画でのドビーは、実際にはほぼ同じ身長の俳優が演じ、後からCGでドビーの姿を重ねることで映像が作り出されています。ドビーの声を担当しているのはトビー・ジョーンズで、アテレコの際にはドビーの動きを真似してセリフを言っていたと言います。ちなみに、彼は『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』では、ドビーとは全く異なる「悪人」を演じていました。

ドビーの日本語吹き替えを担当しているのは、アニメ『名探偵コナン』でおなじみの声優・高木渉です。彼はベテラン声優として知られており、ドビーの特徴的なセリフを演じることで、観客たちを楽しませています。

④次作へ続く…!

ハリーたちが旅を続ける中、壮大な絶壁や広大な草原、雪の降る静かな町など、魅力的な世界観が広がっています。

しかし、多くの仲間たちが傷つき、命を落としていく中、ついにヴォルデモートとの最終決戦が迫っています。何度見ても惹きこまれる世界観を持つ『ハリー・ポッター』シリーズを、引き続き楽しんでいきましょう!

 

以上が、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1」のの伏線・考察・見どころについてでした。

 

あれっ…? なんか面白そう~1度見てみたいなぁ…

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